アクア風ボールの作り方 / Aqua Ball | Tyto-Style

アクア風ボールの作り方 / Aqua Ball

| 素材作成講座

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Crystal Ball

アクア風ボールの作り方はいろいろな所で紹介されていると思いますが、ここでは私なりの方法を紹介します。

もっと簡単な方法やもっと綺麗なものを作る方法を教えてくれているサイトもあるので、「ここの作り方じゃなあ」って思った方は他でいろいろ探してみてくださいね。

Step01: 新規ファイルの作成

Step01

新規ファイルを作成します。正方形になる方が使いやすいかも知れません。左画像は300*300pxで作成しました。まず「楕円形選択ツール」を選択し、中心から「Shift+Alt」を押しながら適当なサイズの円を作成します。

Step02: 基本色の選択

Step02

「グラデーションツール」を選択し、選択範囲の中を下を暗く、上を明るくなるように塗りつぶします。先に適当な色で塗りつぶし、「レイヤー効果」の「グラデーションオーバーレイ」を適用しても同じような効果が得られます。

 いつも同じような効果を得たい場合は、レイヤー効果を使用して塗りつぶした方がいいかもしれません。(レイヤー効果を設定するウィンドウを出すには、レイヤー効果をかけたいレイヤーをダブルクリックします。)

Step03: 光沢部分の作成

Step03

新しいレイヤーを作成し、そのレイヤーを選択したまま、先ほど色を塗りつぶしたレイヤーを「Ctrl」を押しながら左クリックします。これで選択範囲が円の形に設定されます。

次に上方にある「選択範囲」メニューから「選択範囲を変形」を選択します。選択範囲を自由に変形できるようになるので、左の画像のような形にします。具体的には、円の上半分ぐらいの大きさに縮小し、左右は選択範囲が円をはみ出さないように気をつけながら、「Alt」を押しつつ縮小すると巧くいくと思います。

左のような形になったらダブルクリックで選択範囲を確定します。そしてその選択範囲を維持したまま、「グラデーションツール」の「描画色から透明に」を選択し左上から右下にグラデーションをかけます。するとステップ4画像の上半分のような感じになると思います。

Step04: 奥行きを作成

Step04

再び新規レイヤーを作成し、Step3と同じように円の下半分に楕円形の選択範囲を作成します。次は「塗り潰しツール」で白く塗り潰します。そうすると左図のようになります。

選択範囲を一旦解除し(Ctrl+D)、新たに作ったレイヤーが選択されている状態のまま、円の描かれているレイヤーを「Ctrl」を押しながらクリックします。

円が選択されたら、そのままの状態で「フィルタ→ぼかし→ぼかし(ガウス)」を選択します。今回は6.0pxでぼかしをかけてみました。

Step05: 一応完成

Step05

上半分に作成した楕円にグラデーションをかけたレイヤーを選択し、描画モードを「スクリーン」に、不透明度をお好みで20~30%下げます。

同様に下半分に作成した楕円にぼかしをかけたレイヤーを選択し、今度は描画モードを「オーバーレイ」にして、不透明度を調整します。すると左の画像のようになります。これで一応それっぽい画像が出来上がったのですが、もう少しそれらしく見えるようにしたいと思います。

Step06: 乗算部分を作成

Step06

「D」を押して、描画色と背景色を白と黒に戻したら、また選択範囲を円の形にして、今度はチャンネルを選択します。チャンネルモードになったら、新規チャンネルを作成し、選択範囲を維持したまま「Back Space」を押して選択範囲の中を消します。すると黒背景に白い円が作成されます。

この状態で選択範囲を解除せずに、「フィルタ→ぼかし→ぼかし(ガウス)」を選択します。今回は8.0pxでかけてみました。ぼかし効果が大きすぎたら変になりますし、小さすぎたら次のステップに進めませんので、何回かぼかしをかけて良い形になる数値を探してみてください。

Step07: 深みを出す

Step07

ぼかしをかけたら、そのまま「Ctrl+I」を押して階調を反転させます。そして一度選択範囲を解除し、再び作成した新規チャンネルをCtrlを押しながらクリックします。すると円の中で白い光彩になったような部分が選択されると思います。

次に選択された選択範囲を維持したままレイヤーモードに戻り、新規レイヤーを作成して、そのレイヤーを「塗り潰しツール」で塗り潰します。さらに塗り潰したレイヤーを「乗算」モードにして不透明度を調整すると、左図のようになると思います。

Step08: エッジの光沢を出す

Step08

最後に一番最初のレイヤーをダブルクリックしてレイヤー効果として「光彩(内側)」効果をかけます。このとき、基本となっている色よりも少し明るめの色を選択して「スクリーン」か「オーバーレイ」で効果をかけると良い結果になることが多いように思います。

ソースは「エッジ」、チョークは100%、サイズは1~2pxぐらいでいいと思います。アンチエイリアスもチェックした方がいいかもしれません。ここまで終えると、左図のようになります。

これでアクア風ボールは出来上がりです。

Step09: 装飾部分の作成

Step09

新しいレイヤーを作成し、カスタムシェイプでも何でもいいのですが、図のように塗り潰します。この時の色は何でも構いません。図では見やすいように白く塗り潰しています。

塗り潰したシェイプにレイヤー効果で「光彩(外側)」を白、「オーバーレイ」でかけます。そしてレイヤーの「塗り」を0%に設定します。またお好みで、円そのものにドロップシャドウをかけてもいいと思います。

Step10: 完成!

Step10

 これで本当に出来上がりです。

大きさや色を変えて作成する場合、かけるレイヤー効果やフィルタ効果なんかも変わってきますし、色々調整しながら作ってみてくださいね。


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